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価格交渉・価格転嫁の取組事例

原価管理を徹底し、単価200%に成功

  • コスト上昇調査
  • 支援機関サポート
  • 労務単価調査
  • その他

公開日 

取組のポイント

  • 価格の根拠を数値で示す
  • 自信をもって交渉(交渉力をつける)
  • 支援機関を積極的に活用する

価格交渉・価格転嫁を行うきっかけ/ 企業で抱えていた課題

•同社は、自動車や産業機械の部品塗装を請け負う塗装業者で、従業員数は20名以下。仕上げ工程を担っており、特に外観品質に対する高い要求に応え続けている。大型・小型部品の両方に対応できる設備を保有し、県内外の幅広い業界企業と取引している。

• 近年、塗装に必要な電気代・ガス代などのエネルギー費や労務費の上昇が収益を圧迫し、原価低減の取り組みにも限界を感じていた。

取組を行った内容

同社は長野県よろず支援拠点に相談。助言に基づき以下のとおり交渉に臨んだ
・電気代・ガス代・労務費などのコストを、作業実績に基づいて1品ごとに実際原価として算出
・原価を明示した資料を作成し、価格交渉を実施
・併せて、県の支援機関による販路開拓支援を紹介され、取引先の拡大を進めることで価格交渉力の強化を図るよう助言を受けた

取組を行ったことにより得られた効果

取引先からの理解を得て、最大で受注単価200%アップの価格改定に成功。
これにより、売上・利益ともに改善し、収益性の向上につながった。

参照元:長野県『価格転嫁 成功事例集 1.0~長野県内での一層の価格転嫁促進に向けて~』

製造業M社

業種
製造業